県内中学校の修学旅行の受け入れを行いました。

2020年12月07日(月)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、県内の小中学生の修学旅行を県内で行う動きが始まっており、宮崎空港では修学旅行の観光地として受け入れを行っております。

12月7日(火)に、宮崎ブーゲンビリア空港にて、宮崎県国富町立木脇中学校の2年生60名の修学旅行の受け入れを行いました。

株式会社JTBの主催による修学旅行学習プログラムとして、宮崎空港ビル㈱の歴史や取り組みの紹介を行った後、現在宮崎空港で展示している「津波・水害対応型救命挺」の目的や内容、製作の経緯などについて、国土交通省九州運輸局、㈱信貴造船所、味岡㈱の関係者の皆様から説明していただきました。

その後は、宮崎空港の館内見学やお買い物などを楽しんでいただき、地元での意義深い修学旅行となりました。





修学旅行受け入れにおける新型コロナウイルス感染予防対策について

【空港内での感染予防対策】
①消毒の徹底
接触する可能性のある個所については、その都度アルコール消毒を行います。

②換気の徹底
館内の換気システム及び、各出入り口の開閉により常に空気を入れ替えています。

③弊社スタッフとの接触防止
お会計時やご案内時に、お客様と弊社スタッフが直接に接触することが極力ないように接客させていただきます。

【弊社スタッフの感染予防対策】
①出勤前の検温・確認
②体調不良時の出勤停止
③手指の消毒の徹底
④定期的なこまめな手指の消毒の徹底
⑤マスク着用及び咳エチケットの励行
⑥お客様との接触を極力しない接客の実施
⑦感染予防・飛沫予防のためレジにビニールカーテンの設置
⑧クレジット端末機などお客様が触れるパネルなどへの抗菌シートの取り付けの実施

【お客様へのお願い】
①ウイルス感染の可能性のある方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
②ご来場時のマスク着用及び咳エチケットの励行にご協力をお願いいたします。
③手指の消毒にご協力をお願いいたします。
感染予防のためには、正しい知識とその実践がとても大切です。