沿革

昭和18年 宮崎空港は、昭和18年に旧海軍飛行基地として建設
昭和29年 戦後一時閉鎖の後、昭和29年に運輸省航空大学校の訓練飛行場として再開
同年、極東航空(現ANA)が大阪~福岡~宮崎線を開設。民間空港としてスタート
昭和37年11月 岩切章太郎初代社長が資本金4,500万円で宮崎空港ビル(株)を設立
昭和38年3月 ターミナルビル(1,979㎡)が完成
昭和39年9月 エアミュージアム完成
昭和40年11月 日本建築業協会賞受賞
昭和41年 ローカル空港としては初めてジェット機(B727-100)が東京線に就航
折りからの新婚旅行ブームに乗るなどの好条件が揃い、乗降客数は順調に増加
平成2年3月 ジャンボ機等の大型機が就航可能な滑走路延長工事(1,800m→2,500m)に併せて、新ターミナルビルを建設
平成4年6月 宮崎市都市景観賞を受賞
平成8年7月 ローカル空港では全国初となる空港連絡鉄道「宮崎空港線」が開通
平成11年6月 年間乗降客500万人に対応出来る施設として、カウンターの増設や待合室の拡充、バリアフリー化、CIQ施設等の国際線施設を兼ね備えたターミナルビル増改築工事が完成
平成13年4月24日 国際定期便としてソウル線(週3便)が就航し、翌年5月には宮崎初の免税店をオープン
平成20年6月1日 台湾(台北)~宮崎 国際定期便就航
平成23年7月 保安検査場が全国「木材利用推進中央協議会会長賞」受賞
平成24年11月5日 会社創立50周年
平成24年10月 全国花のまちづくりコンクール優秀賞受賞
平成26年10月1日 宮崎空港開港60周年
平成27年3月28日 香港~宮崎線就航
平成27年8月28日 LCC ピーチ・アビエーション関空線就航
平成27年8月 「宮崎ブーゲンビリア空港」のモニュメントが平成27年度宮崎市景観賞受賞
平成28年10月 全国花のまちづくりコンクール国土交通大臣賞受賞
平成29年10月 国際線専用5番コンコース・固定橋延伸とステップレスPBB供用開始
平成29年12月 LCC ジェットスター成田線就航 LCC イースター航空ソウル線就航
日本初小型機対応ロングPBB供用開始
平成30年3月 国際線専用出発保安検査場供用開始
2階東売店「日向屋」リニューアルオープン
平成30年7月20日 2階西売店「燦々市場」肉屋専門店「モーブークック」グランドオープン
空港前駐車場2時間迄無料サービス開始
平成31年1月25日 「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」受賞