きょうのお花~ Today's flower~
2020年06月30日(火)
風薫る5月、空港ではブーゲンビリアや季節の花々が咲きそろい、1年で1番きれいな時期を迎えています。
このページでは、そんな花や緑の成長記録をみなさまに写真でもお届けします!
宮崎空港公式SNS、Twitter・Instagram・Facebookでも発信していきますので、ぜひご覧ください!
宮崎ブーゲンビリア空港は、国土交通省が指定する「ジャパン・ガーデン・ツーリズム」で九州で最初に登録された「宮崎花旅365」にも選ばれています。
(空港紹介ページ:http://hanatabi365.com/shiritai/79/)
本日のお花は、5月16日の初日と、2週間後の5月30日に、ご紹介した場所と同じ宮崎空港正面玄関のブーゲンビリアです。
「きょうのお花~ Today's flower~」を始めて1ヶ月と2週間が経ちました。
植えられているブーゲンビリアはもう、枯れてきて茶色の苞が目立ってきましたね。
手前の鉢の方は、定期的に交換しているため、鮮やかです。
さて、1ヶ月と2週間ほぼ毎日、宮崎空港のお花を紹介してきました。
そろそろ、宮崎空港のお花の見頃は一度終わりのようです。
毎日、ご覧いただきありがとうございました。
これからは、また空港に花が咲き始めた頃に、不定期にはなりますがご紹介していきたいと思います。
また、明日からは、公式SNSの方で、宮崎空港の「緑」のご紹介していきます。
ご興味がある方は、ぜひ公式SNSをフォローしてご覧いただけたら幸いです。
■ 宮崎空港公式Twitter(@KMI_building)
■ 宮崎空港公式Instagram(@miyazaki_airport_official)
■ 宮崎空港公式Facebook(@KMI.building )
今日のお花は、宮崎空港東側ウエルカム広場にあります「アカバナナ」の花です。
アカバナナはバショウ科の多年草で、acuminata(バナナ、ミバショウ)から作出された園芸品種で、主にフィリピンで栽培されているそうです。
果皮の色合いが紫色を帯びた赤色になることから「アカバナナ」と名付けられました。
一般のバナナよりも、幾分果実の長さは短かいようですが、食用バナナの一種として流通しているそうです。
果皮の色合いは赤色ですが、果肉は黄白色で、味は幾分酸味のある甘さと爽やかさとがあるらしいです。
今日のお花は、5月20日(水)にご紹介した場所の「ブーゲンビリア」です。
前回咲いていた部分のブーゲンビリアはすっかり枯れ落ちてしまいましたが、
遅れて咲いた上部の部分が現在満開です。
このように、少しずれたタイミングで開花するものもあるため、長い期間ブーゲンビリアをご覧いただくことができます。
今日のお花は、宮崎空港前の道の中央分離帯に咲いています「カンナ」です。
宮崎空港2階にありますカフェの名前にもなっています。
カンナは夏から秋にかけて、太陽が似合うトロピカルな花を咲かせます。
そんなカンナの花言葉には、「情熱」「快活」「永遠」「妄想」などが付けられています。
今日のお花は、空港バス案内所近くの入り口に咲いている「ヤブラン」です!
紫色の小さい花がたくさん集まっていて、とても可愛らしいですよね。
花言葉は、「忍耐」「隠された心」で、耐寒性・耐暑性が強く、日陰でも丈夫に育ち、葉の間に隠れるようにして咲くひかえめな花姿にちなむとも言われているそうです!
今日のお花は、宮崎空港東側に咲いている「ハマユウ」です!
宮崎の県花にも指定されており、青島や日南海岸などで見られるそうです♪
白くて細い花びらがとてもきれいですね!
今回は、ブーゲンビリアと一緒に撮影してみました❁
今日の花は、ワシントニアパームに咲いているお花です。
ワシントニアパームは、南国宮崎を象徴すると言っても過言では有りません。
宮崎市の市街地の国道10号線と国道220号線の中央分離帯にはズラリとワシントニアパームが植えられていて、県民にも観光客からも親しまれています。もちろん御存知の通り、宮崎空港の周辺にもズラリと植えられていて、空港を一歩出ると南国宮崎を感じてもらうことができます。
そんなワシントニアパームには、実は花があります!その花が、咲き始めました!
背が高いので、なかなか見る機会がないかもしれませんが、ゆっくりと見る時間があるときに是非見てみてください。
今日のお花は、宮崎空港一番最初の入り口のブーゲンビリアです。
宮崎は今日は快晴でしたので、真夏のようなきれいな青空とワシントニアパームと一緒に1枚。
晴れた日は、宮崎空港周辺は特に南国感あふれる景色が見られます!
今日のお花は、オアシス広場にあります「グズマニア」を上から覗いてみた写真です!
前回(6/5)は横からの撮影だったのですが、見る角度によって花の表情が違っていて面白いですよね♪
真っ赤なお花が目を引く情熱的な1枚となりました✿
今日のお花は、ウエルカム広場に咲いております「アガパンサス」です。
前回6月8日に紹介したときと比べると花が咲き揃い始めました。
今回は、ウエルカム広場の鬼と鬼の洗濯岩と一緒にパシャリ☆
今日のお花は、宮崎空港1階到着ロビーに飾ってあります八重咲きのブーゲンビリアです。
ブーゲンビリアの八重咲き品種は一重咲きに比べて苞(ほう)は小さいですが、数多くまとまっているので、豪華に見えますね。一重咲きの場合は一枚の苞に花が一つですが、八重咲きの場合、品種や株の状態によって苞の数は異なるそうです。
今日のお花は、正面玄関前に咲いています「ゲットウ(月桃)」です。
熱帯から亜熱帯のアジアに分布し、日本では九州南部~沖縄にかけて自生している多年草です。
春~夏にかけて、白やピンク色のつぼみを付けます。見た目はふっくらしており、とてもみずみずしく、まるで桃の実のような姿をしています。
これが、「月桃」という名前の由来らしいです。その中から、蘭を思わせる黄色い花を咲かせます。
写真では分かりづらいかもしれませんが、空港の月桃も咲き始めました。
花言葉には「爽やかな愛」とつけられています。
今日のお花は、宮崎空港4階エアプレインパークの、訓練機(ビーチクラフトC90Aキングエア)の前にありますクリスマスブッシュです。
クリスマスブッシュは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州原産のクノニア科の常緑中高木だそうです。
日本では初夏に開花しますが、現地では11~1月に開花することからこの名前が付いています。
花言葉は、「気品」や「清楚」がつけられています。
今日のお花は、宮崎空港2階の「もしもしコーナー」の前に植えてあります「アンスリウム」です。
美しく着色している部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、花は小さくて目立ちませんが、ひも状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数ついています。
光沢のある葉が美しく、ハワイではバレンタインデーに贈る花として人気があるそうです。
今日のお花は、今の季節にピッタリ!従業員食堂前にあります「紫陽花」です❀
実は、紫陽花の誕生花が今日なんです!!!(花キューピットさんのサイト調べ)
日本が原産の落葉低木であり、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が語源といわれます。
紫陽花全体の花言葉は「移り気」で、青色の紫陽花だと「辛抱強い愛情」と言われているそうです♪
本日のお花は、宮崎空港駐車場の手前の歩道沿いにあります「ハイビスカス」です。
青い空と白い雲とハイビスカス。南国宮崎らしい1枚が撮れました☆
ハイビスカスの花の寿命はほとんど1日限りだそうです。
そう考えると、梅雨の晴れ間に咲いた今日のハイビスカスの写真がとても貴重な1枚にも見えてきました。
今日のお花は、宮崎空港東側ウエルカム広場に咲いています「キンギョソウ」です!
花の形が、ひれをなびかせて泳ぐ金魚に似ていることからその名が付けられたそうです。
空港では、ピンクの他に黄色のキンギョソウも咲いていますよ♪
今日のお花は、宮崎空港東側ウエルカム広場に咲いています「アガパンサス」です。
和名では「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と言うそうです。
紫の花が清涼感があってとてもきれいです。
アガパンサスの花名は、ギリシャ語で愛を意味する「agape(アガペー)」と、花を意味する「anthos(アンサス)」が合わさって付けられているそうです。そのことから、花言葉は「恋の訪れ」「知的な装い」などがあって、英語の花言葉では「love letter(ラブレター)」とつけられています。
今日のお花は、宮崎空港従業員食堂の前にあります「テイキンザクラ」です。
テイキンザクラは、西インド諸島原産で花の形が日本の桜に似ていることから名付けられました♪
鮮やかなピンクがとてもキレイです。
ちなみに、花言葉はないそうです!皆さんなら、どのような花言葉を付けますか?
今日のお花は、宮崎空港の入り口などにございます「グズマニア」です。
グズマニアは、四方に広がる細長い葉が美しい観葉植物です。開花期を迎えると、数ヶ月の間赤やピンクのトロピカルな花を咲かせ楽しめることも魅力です。
グズマニアには、『理想の夫婦』『いつまでも健康で幸せ』『情熱』といった花言葉が付いています。
花が徐々に色を失っていきながら、株の周りに子株を作ります。この様子から、「理想の夫婦」という花言葉が付けられたそうです。
「いつまでも健康で幸せ」は、花の色が長期間あせないことが由来で、ブーゲンビリアと同じ「情熱」は、鮮やかな花の色合いにちなんでいます。
今日のお花は、雨の日でも鮮やかに見える、赤いブーゲンビリアです。
こちらは、国際線の搭乗通路から見えるブーゲンビリアになります。
宮崎空港東側のバスヤード通路からも、見ることはできますが一般のお客様の立ち入りできないエリアですので、ご覧になる際は、少し遠いですがバスヤード通路から御覧ください。
ブーゲンビリアの花言葉の一つ「情熱」にぴったりな鮮やかな赤色です。
もう一つの花言葉「あなたしか見えない」の通り、すぐに目につき、目が離せなくなります。
今日のお花は、宮崎空港東側バスヤードへの通路沿いのプランターで並んでいます「ハナショウブ(花菖蒲)」です。
初夏、梅雨の中でも、ひときわ華やかに咲き誇るハナショウブ、宮崎市の阿波岐原森林公園 市民の森では毎年5月下旬から6月上旬頃に「はなしょうぶまつり」が開催されております。
この時期に合わせて、宮崎空港では毎年ハナショウブのプランターを飾っています。
今年は残念ながら、「はなしょうぶまつり」は中止となりましたが、はなしょうぶ園の見学はご自由にできるそうです。
ハナショウブの花言葉は、「嬉しい知らせ」「優雅」「あなたを信じます」「心意気」「優しい心」「信頼」と、非常に多くあります。
これらの花言葉は、ギリシャ神話の女神「イリス」の物語に由来するそうです。
今日のお花は、宮崎空港一番最初の入り口のブーゲンビリアです。
え、こんな所にも!?あるんですよ・・・!
皆様が宮崎空港に来られる際、最初にお出迎えをしてくれるのがこちらのブーゲンビリアです❀
なかなか目につきにくいですが、お越しの際は是非ご覧ください♪
今日のお花は、現在、オアシス広場に飾ってあります「球根ベゴニア」と「マリーゴールド」です。
今日の宮崎の天気は雨・・・。でも、宮崎空港では雨の日もお花見を楽しめます。
ブーゲンビリアや季節の花々で装飾を行い、その空間の中でゆっくりとくつろげるスペースをご用意しております!
「宮崎花旅365」の紹介や、近日中には「応援メッセージボード」の展示も行う予定ですので、元気と癒やしを感じていただきたいと思います♪
ちなみに、「365」をかたどっている花が「球根ベゴニア」で、
その周りの模様をかたどっているのが「マリーゴールド」です。
ベゴニアは、2,000種類以上あるあるらしく、交配種まで数えるとその数倍の数になるといわれています。
見た目や性質からさまざまな分類方法でわけられることがあり、木立性ベゴニア、四季咲きベゴニア、根茎性ベゴニア、球根ベゴニア、エラチオールベゴニアの5つの分類されるそうです。
「球根ベゴニア」には「親切」「丁寧」「幸福な日々」といった花言葉があります。
マリーゴールドの名前の由来は、聖母マリアにあります。聖母マリアの祝日にいつも咲いていることから、「マリア様の黄金の花=マリーゴールド」と呼ばれるようになったそうです。
花言葉は、「可憐な愛情」や「勇者」などがあります。
本日のお花は、宮崎空港正面玄関のブーゲンビリアです。
「きょうのお花~ Today's flower~」を始めて2週間が経ちました。
きょうの写真は、第1弾としてアップしました写真と同じ場所のブーゲンビリアです。
16日の写真と見比べると、成長が見られて面白です。ぜひご覧ください。
(※天候や撮影時間の違いに加え、違うカメラでの撮影の為、色味が変わっていますね)
宮崎空港発 元気キャンペーン!の一環としてはじめて2週間が経ちました。
公式SNSでもたくさんの「いいね」を頂きまして、本当にありがとうございます。
これからも、ほぼ毎日アップしてまいりますので、お楽しみいただけたら幸いです。
本日30日は、毎年恒例の「ブーゲンビリアプレゼント抽選会」の開催を予定しておりましたが、
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年は延期とさせて頂いております。
楽しみにされていたみなさまには大変申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
延期の時期はまだ決まっておりませんが、決まり次第、ホームページや公式SNSでご案内いたします。
きょうのお花は、宮崎空港東側バスヤード入り口にあります「ジャカランダ」です。
雲ひとつ無い青空に、紫の花が鮮やかに咲いています。
カエンボク(火炎木)、ホウオウボク(鳳凰木)と並んでシウンボク(紫雲木)と呼ばれ、
世界三大花木のひとつとされているジャカランダ。自生地では10mを超す高木になるそうです。
ジャカランダは、ラッパ状に咲く花が、ファンファーレを吹くトランペットを連想させることから、「名誉」「栄光」という花言葉がつけられました。
毎年、5月の下旬~6月中旬が開花の時期で、この時期になると宮崎県日南市の「道の駅なんごう」では「ジャカランダまつり」も開催されています。
今年は、残念ながら新型コロナウイルス感染症拡散防止の観点から中止が決まりましたが、日南市の観光キャラクター「にちなんぢゃ様」が毎日、ジャカランダまつりfacebookで開花状況を写真と一緒に伝えてくれています。
今日のお花は、宮崎空港2階の「カフェ カンナ」から見えるブーゲンビリアです。
今が満開の時期で、天気のいい日は特に色鮮で見応え抜群です!
暑い日が続くこれからの季節、空港のカフェで日向夏ジュースを飲みながら、
お花見はいかがですか?
今日のお花は、宮崎空港国際線入り口付近に咲いているアリアケカズラ(有明葛) です。
別名「ゴールデントランペット」とも呼ばれるそうで、形がとっても可愛らしいですよね!
花言葉は「恋に落ちる前」だそうで、なんともロマンチックです♪
今日のお花は、宮崎空港4階エアプレインパークに咲いている「ゼラニウム」です!
ゼラニウムの名前の由来は、細長い独特の形をした実が鳥のくちばしに似ているところからきています。英語名のゼラニウム(Geranium)の由来はギリシャ語で鶴を意味する「geranos」です。
そしてゼラニウムの学名「Perarugonium(ペラルゴニウム)」もまた、ゼラニウムの実がコウノトリ(Pelargo)のくちばしに似ていることに由来しています。
ゼラニウムの花言葉には「決意」「友情」「尊敬」「信頼」「器用」などがあります。どの花言葉にも、相手を労う気持ちや決意といった心情が含まれています。
花の色によっても花言葉があるそうです。
興味が湧いた方は是非調べてみてください。
こちらはマメ科の植物で、花言葉は「夢」です!
開花時期が6月~9月なので、これからの成長が楽しみなお花となっています❁
こちらはアオイ科の植物で、日本では沖縄などでよく見られますね!
鮮やかできれいな赤色は「常に新しい美」という意味があるそうです❀
紫紺野牡丹の花色である紫色は、人の気持ちをリラックスさせる効果があります。そのことのから、「平静」という花言葉が付けられたそうです。もう一つの花言葉「謙虚な輝き」は、英名のGlory bush(輝きの木)に由来します。
この他の宮崎空港正面のブーゲンビリアも鮮やかに咲き始めました!
今週・来週が一番の見頃です✾
こちらは国際線入り口に咲いていますよ✾
色も紫・白の2種類あります!
5月18日(月)「ブーゲンビリア」
この場所、実は関係者しか入れない場所から撮影をしております・・・!
普段見ることの出来ない場所からの景色をお楽しみ下さい✿
5月16日(土)「ブーゲンビリア」
記念すべき最初は、空港入り口のブーゲンビリアです。
満開になる様子を是非ご覧ください❁